「日本円金利指標に関する検討委員会」は、市場参加者や金利指標ユーザーが、金融商品や取引の性質に応じて円金利指標を適切に選択し利用していくうえで必要な検討を行うために、2018年8月に設立されました。
なお、これらの検討には、LIBOR等の既存の金利指標の公表が恒久的に停止した場合に備えた契約の頑健性の確保に関する事項や、金利指標をLIBOR等から「リスク・フリー・レート」に移行する場合に利用が想定される「リスク・フリー・レート」にもとづく金利の期間構造(ターム物金利)の構築に関する事項を含むものです。(以上、日本銀行公表資料から抜粋)
当協会も本委員会の傍聴、並びに本委員会傘下の一部サブグループのオブザーバーとして参加しております。
ご紹介する日銀ホームページには、本委員会、並びに傘下各サブグループの公表資料が随時アップデートされますので、ご覧頂ければ幸いです。
【ホームページリンク】
https://www.boj.or.jp/paym/market/jpy_cmte/index.htm/